小林よしのりの「闘論席」掲載、
週刊エコノミスト7月2日号、本日発売!
今回扱うのは、やっぱりこれしかない、
皇位継承問題について!
一時は今国会において最悪の結論が
出される恐れもありましたが、
とりあえずそれだけは回避され、
衆参両院の与野党協議もストップした
状態になっています。
さすがに国会議員も、これは
そんなにテキトーにいいかげんに、
何にも考えずにホイホイと決めちゃ
いけない問題らしいということには
気づいたようです(今ごろ!?)。
しかし、それでは何が問題なのか、
どうするのが正解なのかということまで
わかっている国会議員はまだまだ少数です。
そこで今回の闘論席!
今まで与党・男系派が強引に進めようとしてきた、
男系派御用学者の「有識者会議」による
報告書の案がいかにデタラメなものなのか、
本当に皇室の安定的持続を願うのなら
どうすればいいかが、端的にまとめられています。
全国会議員は最低限、
この1ページだけでも読みなさい!!